医療業界目指して登販、医療事務、医師事務取った人が精神保健福祉士目指してます。

登録販売者、医療事務、医療事務作業補助の資格を取得しました。現在は精神保健福祉士の勉強をしています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

過去問 7-1

一般医薬品の添付文書の使用上の注意に関する次の記述の正誤。 a 「相談すること」の項には、その医薬品を使用する前に、その適否について専門家に相談した上で適切な判断がなされるべきである事項について記載されている。 b 「本剤を使用(服用)している…

過去問 8-1

漢方処方製剤及び生薬製剤に関する次の記述の正誤。 a 患者の「証」に合わない漢方処方製剤が選択された場合には、効果が得られないばかりでなく、副作用を招きやすくなる。 b 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合には、…

過去問 6-8

行政庁の監視指導や処分に関する記述の正誤。 a 都道府県知事(店舗販売業の店舗又は薬局の所在地が保健所設置市又は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。)は、薬事監視員に、無承認無許可医薬品、不良医薬品又は不正表示医薬品等の疑いのある…

過去問 6-7

医薬品等の販売広告に関する記述の正誤。 a チラシやパンフレット等の同一紙面に、医薬品と、医薬品ではない製品を併せて掲載してはならない。 b 誇大広告等や承認前の医薬品等の広告の禁止は広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対…

過去問 6-6

配置販売業に関する次の記述の正誤。 a 配置販売業者が、店舗による販売の方法で医薬品を販売しようとする場合、別途、薬局の開設又は店舗販売業の許可を受ける必要はない。 b 配置販売業者又はその配置員は、その本籍地の都道府県知事が発行する身分証明書…

過去問 6-5

店舗販売業に関する次の記述の正誤。 a 店舗販売業においては、薬剤師が従事していれば調剤を行うことができる。 b 店舗販売業は、要指導医薬品、第一類医薬品及び指定第二類医薬品については、必ず薬剤師に販売又は授与させなければならない。 c 店舗管理者…

過去問 6-4

薬局に関する記述の正誤。 a 薬局では、医薬品の調剤と併せて、店舗により医薬品の販売を行うことが認められている。 b 薬局開設者は、その薬局の管理者の意見を尊重しなければならない。 c 医薬品の販売業の許可を受けたものであれば、薬局の名称を付すこと…

過去問 6-3

医薬部外品に関する記述の正誤。 a 医薬部外品を製造販売する場合には、製造販売業の許可が必要である。 b 化粧品としての使用目的を有する製品について、医薬品的な効能効果を表示・標榜しようとする場合には、その効能効果があらかじめ定められた範囲内で…

過去問 6-2

医薬品医療機器等法に基づく毒薬及び劇薬に関する次の記述の正誤。 a 毒薬とは、毒性が強いものとして厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。 b 毒薬又は劇薬は、14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付する…

過去問 6-1

法に関する次の記述の()に入る字句を選べ。 第一条 この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品(以下「医薬品等」)の品質、有効性及び(a)の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な…

過去問 5-5

殺虫成分と成分分類の関係について、正しい組み合わせはどれか。 a フェンチオン ------ ピレスロイド系殺虫成分 b フェノトリン ------ 有機リン系殺虫成分 c プロポクスル ------ カーバメイト系殺虫成分 d ピリプロキシフェン ------ 昆虫成長阻害成分 a …

過去問 5-4

感染症の防止と消毒薬に関する記述の正誤。 a 殺菌・消毒は物質中のすべての微生物を殺滅または除去することである。 b 消毒薬を誤って飲み込んだ場合は、。ゎ、 一般的な家庭における応急処置として、通常は多量の牛乳などを飲ませるが、手元に無いときは先…

過去問 5-3

眼科用薬の配合成分に関する記述の正誤。 a スルファメトキサゾールは、ウイルスや真菌の感染による症状の改善を目的として配合されている。 b テトラヒドロゾリン塩酸塩は、炎症を生じた眼粘膜の組織修復を促す事を目的として配合されている。 c 硫酸亜鉛水…

過去問 5-2

頭皮・毛根に作用する配合成分に関する記述の正誤。 a カルプロニウム塩化物は、頭皮の血管を拡張、毛根への血行を促すことによる発毛効果を期待して配合されている。 b エストラジオール安息香酸エステルは、女性ホルモンによる脱毛抑制効果を期待して配合…

過去問 5-1

外皮用薬に含まれる成分とその主な作用・目的に関する次の記述についての正誤。 a クロルヘキシジン塩酸塩 ------ 一般細菌類、真菌類に対して比較的広い殺菌消毒作用を示す b ピロキシリン ------ 創傷面に薄い皮膜を形成し、保護する c ナファゾリン塩酸塩…

過去問 4-6

婦人薬に関する次の記述の正誤。 a 人工的に合成された女性ホルモンの一種であるエチニルエストラジオールは、妊娠中の女性ホルモンの補充のために用いられる。 b 婦人薬に配合されるサフランは、鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用が期待さ…

過去問 4-5

コレステロールに関する次の記述の正誤。 a コレステロールは細胞の構成成分で、胆汁酸や副腎皮質ホルモン等の生理活性物質の産出に重要な物質である。 b 低密度リポタンパク質(LDL)は、末梢組織のコレステロールを取り込んで肝臓へと運ぶリポタンパク質で…

過去問 4-4

駆虫薬及びその配合成分に関する記述の正誤。 a 駆虫薬は腸管内に生息する虫体にのみ作用し、虫卵や腸管内以外に潜伏した幼虫(回虫の場合)には駆虫作用が及ばない。 b 駆虫薬は、消化管内容物の消化・吸収に伴って駆虫成分の吸収が高まることから、食後に…

過去問 4-3

浣腸薬及びその配合成分に関する記述についての正誤。 a 腹痛が著しい場合や便秘に伴って吐き気や嘔吐が現れた場合には、急性腹症(腸管の狭窄、閉塞、腹腔内器官の炎症等)の可能性があり、浣腸薬の配合成分の刺激によってその症状を悪化させるおそれがある…

過去問 4-1

下表の成分を含む胃腸薬に関する記述について誤っているものは? トリメブチンマレイン酸塩(TM) ビオヂアスターゼ2000 リパーゼAP6 カンゾウ末 ロードエキス 炭酸水素ナトリウム 沈降炭酸カルシウム 1 カンゾウは、一般食品等にも広く用いられており、摂取…

過去問 4-2

胃腸鎮痛鎮痙薬及びその配合成分に関する次の記述のうちの正誤。 a パパベリン塩酸塩は、消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示す他、胃液分泌を抑える作用もある。 b オキセサゼインは、妊娠中や小児における安全性が確立されていないため…

過去問 3-7

下表の成分を含む鎮暈薬に関する次の記述についての正誤。 マレイン酸フェニラミン スコポラミン臭化水素酸塩水和物 ピリドキシン塩酸塩 アミノ安息香酸エチル 無水カフェイン a スコポラミン臭化水素酸塩水和物は、抗ヒスタミン成分である。 b ピリドキシン…

過去問 3-6

鎮暈(うん)薬(乗り物酔い防止薬)に配合される成分に関する次の記述の正誤。 a ジフェンヒドラミンテオクル酸塩は、中耳にある前庭と脳を結ぶ神経(前庭神経)の調節作用のほか、中耳への血流を改善する作用を示す。 b ジメンヒドリナートは、ジフェニド…

過去問 3-5

アレルギー用薬に関する次の記述の正誤。 a ベラドンナ総アルカロイドは、鼻腔内の刺激を伝達する副交感神経系の働きを抑えることにより、鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として用いられる。 b クレマスチンフマル酸塩は、交感神経系を刺激して鼻粘膜…

過去問 3-4

鎮咳去痰薬の配合成分に関する次の記述のうちの正誤。 a メトキシフェナミン塩酸塩は、交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。 b ノスカピン塩酸塩は、気管支の平滑筋に直接…

過去問 3-3

咳や痰が生じる仕組み及び鎮咳去痰薬に関する次の記述の正誤について。 a 咳は、気管や気管支に何らかの異変が起こったときに、その刺激が中枢神経系に伝わり、脊髄にある呼吸中枢の働きによって引き起こされる反応である。 b 気道粘膜に炎症を生じたときに…

過去問 3-2

かぜ薬の副作用及び相互作用に関する以下の記述の正誤。 a かぜ薬の重篤な副作用は、配合されている抗ヒスタミン成分によるものが多い。 b まれに起きるかぜ薬の重篤な副作用として、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症…

過去問 3-1

かぜ薬に配合される成分と、その成分を配合する目的との関係の正誤。 a ブロムヘキシン塩酸塩 --- 発熱を鎮め、痛みを和らげる b プソイドエフェドリン塩酸塩 --- 鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を拡げる c メキタジン --- 痰の切れを良くする d グリチ…

過去問 2-8

スモン訴訟に関する記述の正誤。 a スモン訴訟とは、解熱鎮痛薬として販売されたキノホルム製剤を使用した事により、亜急性脊髄視神経症に罹患したことに対する損害賠償訴訟である。 b スモン患者に対しては、治療研究施設の整備、治療法の開発調査研究の推…

過去問 2-7

医薬品の剤形に関する記述の正誤。 a クリーム剤と軟膏剤では、一般的に、適用する部位の状態に応じて、適用部位を水から遮断したい場合にはクリーム剤を用い、患部が乾燥していたり患部を水で洗い流したい場合等には軟膏剤を用いる事が多い。 b シロップ剤…