医療業界目指して登販、医療事務、医師事務取った人が精神保健福祉士目指してます。

登録販売者、医療事務、医療事務作業補助の資格を取得しました。現在は精神保健福祉士の勉強をしています。

今日(精シス)と11/16~19(精シス、基盤)の誤答の復習。

先ずは今日の一問一答から。

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【問題】 精神障害者の生活支援システム

2020年12月22日

1    障害者試行雇用(トライアル雇用)事業は、6か月の期間を経過して常用雇用に至らなかった場合は契約期間満了による終了となる。


2    障害者の職業能力開発は、企業や社会福祉法人などに委託して行われることがある。


3    精神障害者総合雇用支援は、職場復帰に向けた精神障害者の同意に基づき、事業主、主治医等の連携によって実施される。


4    職場適応援助者(ジョブコーチ)は、地域障害者職業センターの1号、社会福祉法人等に所属している2号、障害者雇用企業に所属する配置型の3種類がある。


5    就労継続支援事業(B型)は、雇用契約を結んだ上で、事業所内において就労の機会や生産活動の機会を提供したり、就労への移行に向けた支援をする。

 

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【答え合わせ】 精神障害者の生活支援システム

1    障害者試行雇用(トライアル雇用)事業は、6か月の期間を経過して常用雇用に至らなかった場合は契約期間満了による終了となる。

あなたの回答『○』

不正解

正しい答えは『×』 

障害者試行雇用(トライアル雇用)事業は、3か月の期間を経過して常用雇用に至らなかった場合は契約期間満了による終了となる。


2    障害者の職業能力開発は、企業や社会福祉法人などに委託して行われることがある。

あなたの回答『○』

正解

正しい答えは『○』 

障害者の職業能力開発については、企業、社会福祉法人NPO法人、民間教育訓練機関等、地域の多様な委託先を活用して職業訓練を実施している。 


3    精神障害者総合雇用支援は、職場復帰に向けた精神障害者の同意に基づき、事業主、主治医等の連携によって実施される。

あなたの回答『○』

正解

正しい答えは『○』 

精神障害者総合雇用支援は、地域障害者職業センターで行われている。


4    職場適応援助者(ジョブコーチ)は、地域障害者職業センターの1号、社会福祉法人等に所属している2号、障害者雇用企業に所属する配置型の3種類がある。

あなたの回答『×』

正解

正しい答えは『×』 

職場適応援助者(ジョブコーチ)は、地域障害者職業センターの配置型、社会福祉法人等に所属している1号、障害者雇用企業に所属する2号の3種類がある。


5    就労継続支援事業(B型)は、雇用契約を結んだ上で、事業所内において就労の機会や生産活動の機会を提供したり、就労への移行に向けた支援をする。

あなたの回答『×』

正解

正しい答えは『×』 

就労継続支援事業(B型)は、通常の事業所で働くことが困難な人であり、また、「雇用契約等に基づく就労が困難」である者に対して、就労の機会や生産活動の機会の提供、知識や能力の向上のための訓練を行う事業となる。

 

【就労支援の機関と専門職】

◉地域障害者職業センター障害者雇用促進法

  高齢・障害・求職者雇用支援機構が各都道府県に1ヶ所ずつ設置運営(同機構は他に「障害者職業総合センター」「広域障害者職業センター」も設置運営)。

  職業カウンセリング、職業評価、準備支援、職場適応援助者支援、精神障害者総合雇用支援など。

  精神障害者総合雇用支援の事業は、支援対象者および雇用事業主に対して、精神障害者の雇用促進支援・職場復帰支援・雇用継続支援を、主治医等との連携の下で、総合的に行う。

  障害者職業カウンセラー、職場適応援助者(ジョブコーチ)を配置。

  (ジョブコーチは地域障害者職業センター所属(配置型)の他に、訪問型と企業在籍型(第2号)が存在。

   第1号ジョブコーチは障害者の就労支援を行う社会福祉法人等に雇用される。)

◉就労継続支援(障害者総合支援法)

  通常の事業所に雇用される事が困難であり、雇用契約等に基づく就労が可能である65歳未満の者に対し、雇用契約の締結等により就労や生産活動の機会の提供や必要な訓練その他の便宜を図るA型(雇用型)と、雇用契約等に基づく就労が困難である者に対して年齢制限無く行うB型(非雇用型)がある。

  職業指導員、生活支援員、サービス管理責任者が配置。

  共に利用期間の制限は無し。

 

 

正答率は4/5でした。

問題内容が過去のと被りが多い気がします。

さて、それでは復習時に誤答した問題を再復習します。

 

【問題】 精神障害者の生活支援システム

2020年11月16日

5    市町村は、医療保護入院のための移送に関する相談を受け、実施する。


【答え合わせ】 精神障害者の生活支援システム

5    市町村は、医療保護入院のための移送に関する相談を受け、実施する。

あなたの回答『×』

正解

正しい答えは『×』

医療保護入院等による移送に関しては、都道府県知事が、精神保健指定医の診察結果により、家族等の同意の有無に応じて医療保護入院または応急入院ができるように移送することができると規定されている。市町村の判断ではない。

 

 

【問題】 精神保健福祉相談援助の基盤

2020年11月17日

3    ソーシャルアドミニストレーションとは、社会福祉施設の組織運営や管理を効率的・効果的に展開する援助技術である。


4    社会諸目標モデルとは、ケースワークを通して社会問題の解決を目指し、その過程で個人の成長と発達を促す。


【答え合わせ】 精神保健福祉相談援助の基盤

3    ソーシャルアドミニストレーションとは、社会福祉施設の組織運営や管理を効率的・効果的に展開する援助技術である。

前回の回答『◯』

正解

正しい答えは『○』

例えば、リスクマネジメントやIT情報管理も含まれる。

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4    社会諸目標モデルとは、ケースワークを通して社会問題の解決を目指し、その過程で個人の成長と発達を促す。

あなたの回答『○』

不正解

正しい答えは『×』

社会諸目標モデルとは、グループワークを通して社会問題の解決を目指し、その過程で個人の成長と発達を促す。

 

 

【問題】 精神保健福祉相談援助の基盤

2020年11月18日

4    重度の精神障害者を地域で継続的に支えるモデルとして、インテンシブ・ケア・モデルがある。


【答え合わせ】 精神保健福祉相談援助の基盤

4    重度の精神障害者を地域で継続的に支えるモデルとして、インテンシブ・ケア・モデルがある。

あなたの回答『×』

不正解

正しい答えは『○』

ACTも同様の考え方をもっている。(intensive:集中的)

インテンシブ・ケア・モデルについては、ネットで検索してもよくわからず。)

 

 

【ACT】

 ACT(Assertive Community Treatment:包括的地域生活支援)は、重い精神障害をもった人であっても、地域社会の中で自分らしい生活を実現・維持できるよう包括的な訪問型支援を提供するケアマネジメントモデルのひとつ。

 1970年代初頭(1960年台後半とも)にアメリウィスコンシン州マディソン市で生まれてから多くの国に普及し、効果が実証されている。特徴としては、

 ◎看護師・精神保健福祉士作業療法士精神科医からなる多職種チームアプローチであること

 ◎利用者の生活の場へ赴くアウトリーチ(訪問)が支援活動の中心であること

 ◎365日24時間のサービスを実施すること

 ◎スタッフ1人に対し担当する利用者を10人以下とすること

 このような特徴は、医療・福祉・リハビリなど多岐にわたる支援を網羅する集中的で包括的な、利用者のあり方に沿った地域生活を支えるために、 欠くことの出来ない要素である。

 

 

【問題】 精神保健福祉相談援助の基盤

2020年11月19日

2    ホリス(Hollis,F.)は、心理社会的アプローチモデルを体系化した人物である。


4    パールマン(Perlman,H.H.)は、問題解決アプローチを提唱した。


【答え合わせ】 精神保健福祉相談援助の基盤

2    ホリス(Hollis,F.)は、心理社会的アプローチモデルを体系化した人物である。

前回の回答『×』

不正解

正しい答えは『○』

ホリスは1960年代、それまでの診断主義ケースワーク理論を発展させ、心理社会的アプローチモデルを体系化した。


4    パールマン(Perlman,H.H.)は、問題解決アプローチを提唱した。

前回の回答『○』

正解

正しい答えは『○』

 パールマンは問題解決に取り組む利用者の力をワーカビリティとした。

他に、問題解決に必要な4つのPをあげた。(①人 person、②問題 problem、③場所 place、④援助過程 process。後に、専門職 professional personと、制度 provisionsが追加。)

 

 

【心理社会的アプローチ】

 ソーシャルワークにおけるアプローチの一つ。診断主義的アプローチを基礎に、「状況の中の人」としてクライエントの心理的側面と社会的側面(状況の中の人)の相互関係に着目し、両側面が相互に影響し合っていると捉え、人と環境相互の機能不全の解消に焦点を当てる。両者の協働により問題の解決を図り、人と状況相互の機能不全を減じることに目標がある。

 フローレンス・ホリス、ゴードン・ハミルトンが主な研究者。

 

 

正答率は3/6と、良くありませんでした。

解答読んでもよくわからないものもあり…。